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【戦前標本】ネイティブ・ゴールド 自然金 埼玉県 TM-761
Ex. Azpilicueta Viguera, Félix
Ex. Spanish collector Luciano
鉱物名:ネイティブ・ゴールド 自然金 Native Gold
産地 :埼玉県秩父市中津川 秩父鉱山大黒鉱床
大きさ:約5×10×5mm
今では貴重な秩父鉱山大黒鉱床のいわゆる「糸金」と呼ばれるタイプの自然金です。
こちらの大本の標本はスペインのサン・セバスティアン市の市長であったAzpilicueta氏(1910-2006)が1950年代に入手し、その後同じくサン・セバスティアン市のコレクター、Luciano氏の手に渡りました。
こちらを所有していたディーラーに無理なお願いをして今回日本へ里帰りさせることができました。
Alfredo Petrov氏の見解によると入手時期が大戦直後であることから戦前の標本に間違いないとのこと。また、ディーラー氏の推測にはなりますが、もともとは博物館かそれに類する施設のもので交換もしくは放出されたものではないかとの話を聞いています。
標本自体の大きさは最大で約1cmと小さいものです。
また、元の大きな標本から分かれたものですので残念ながら古いラベルは付属しません。
しかしながら、信頼している世界的な専門家2人からの見解により自信を持ってこちらの糸金をお探しの方へおすすめします。
アクリルキューブにホットボンドで固定されています。
ページ下部の動画にて石の状態をご確認ください。
音声は入っていません。
使用している照明のため、標本が明るめに写る場合があります。
ご購入前に必ず以下のページにて注意事項をご一読下さい。
未読の場合に起きたトラブルに対しては対応できません。
【注意事項ページ】
https://www.tsuguko.jp/about
¥52,000
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